お知らせ

2026.08.03
その他

共働き夫婦の家事分担はなぜうまくいかない?悩み別の解決策と家事をラクにする方法

「帰宅したら夫がソファでスマホを見ていて、私だけ夕食を作っている」「家事をやってと言っても、言ったことしかやってくれない」——共働き夫婦が家事分担でストレスを抱えるシーンは、どの家庭でも起こりうるものです。

内閣府の最新の男女共同参画白書によると、共働き世帯は専業主婦世帯の倍以上に達しており、その差は年々拡大しています。しかし、6歳未満の子どもを持つ共働き家庭でも、妻の家事負担割合は依然として高い水準にあります。

この記事では、共働き夫婦が家事分担でうまくいかない理由・男女別の本音・具体的な解決策を徹底解説します。また、「家事代行サービスをうまく活用してストレスを減らす」という視点から、ライフソムリエールのサービス内容・料金・体験談もあわせてご紹介します。

統計で見る家事分担の実情

共働き夫婦が増加する一方で、家事の分担はどこまで進んでいるのでしょうか。データをもとに現状を整理します。

妻の家事負担割合は依然として高い

内閣府の男女共同参画白書によると、6歳未満の子どもを持つ夫婦の家事・育児時間を比較すると、共働き家庭においても妻の負担割合が圧倒的に高い状況が続いています。数値は年々わずかに改善されているものの、依然として7〜8割が妻に集中しているというのが実態です。

また、国際比較でも日本の数値は際立っています。日本人の夫の家事・育児時間は、米国やスウェーデンなどの欧米諸国と比べて圧倒的に少なく、日本の共働き家庭における家事分担の偏りは先進国の中でも特に大きな課題とされています(内閣府 男女共同参画白書)。

夫婦の認識のズレも大きな問題

大和ハウス工業が実施した共働き夫婦の家事負担に関する調査では、8割以上の家庭で「妻7割:夫3割以上」という分担になっていることが明らかになっています。さらに興味深いのは夫婦間の認識のズレで、「妻の家事分担率が7割以上」と感じている妻の割合は夫の認識を15%以上も上回っており、多くの夫婦で実態の認識が食い違っていることがわかっています。

夫は「やっているつもり」、妻は「やってもらえていない」——この認識のズレが、家事分担の話し合いを難しくする大きな要因のひとつです。

家事の価値を金銭化すると・・・

家事は「無償労働」として扱われがちですが、厚生労働省の賃金データをもとに試算すると、調理師の時給水準で毎日2時間料理をした場合、年間の食事作りだけでも数十万円規模の労働価値に相当します。

また内閣府の推計では、専業主婦・兼業主婦の無償労働の経済的価値はそれぞれ年間200〜300万円規模とされています。「家事は無償だから価値が低い」というわけでは決してありません。月収だけで家事の分担比率を決めようとするのが、争いのもとになるのはこのためです。

共働き夫婦の家事分担がうまくいかない理由

お互いに助け合いたいという気持ちがあるにもかかわらず、なぜ家事分担はうまくいかないのでしょうか。構造的な問題を整理します。

「名もなき家事」が見えにくい

「ゴミ捨て」という家事一つとっても、各部屋からゴミを集める・資源ゴミを分別する・ゴミ袋を補充するなど、実際には多くの工程があります。こうした「名もなき家事」は担当が曖昧になりやすく、気づいた人に負担が集中します。「自分はゴミ出しをしている」という夫の認識と、「ゴミを集めるのは全部私」という妻の認識のズレがこうして生まれます。

家事の「管理コスト」が見えていない

実際の作業だけでなく、「何を作るか考える」「日用品の在庫を把握する」「スタッフに家事を指示する」などの管理業務も大きな負担です。家事を「やる」だけでなく「管理する」側の精神的コストを夫が理解していないケースが多く、妻の「言わないとやってくれない」という不満につながります。

話し合いの機会が持てない

共働きで忙しいと、家事分担について落ち着いて話し合う時間がなかなか取れません。不満が積み重なってからの話し合いは感情的になりやすく、かえって関係が悪化するリスクもあります。

男女別の本音|家事分担に関するよくある不満

家事分担の問題を解決するためには、相手の気持ちを理解することが大切です。男女それぞれのよくある不満を整理します。

妻側のよくある不満

    • 言わないとやってくれない(言ったことしかやってくれない)
    • 家事全体の量を把握していないのに「自分は家事をやっている」と言う
  • やってくれた家事が希望とズレていて、結局自分がやり直す
  • 男は仕事、女は家庭という固定観念を無意識に持っている
  • 収入が少ない方が家事をするべきと言われる

特に多いのが「認識のズレ」と「自主性のなさ」への不満です。家事代行サービスの利用検討者への調査でも、大半の家事をこなしているにもかかわらず夫が「イクメンですね」などと他人から評価されることに怒りを覚えるという声も上がっています。

夫側のよくある不満

  • 良かれと思ってやった家事に細かくダメ出しされる
  • 仕事で疲れて帰ってきても家事を求められてさらに疲労感が溜まる
  • 何をどうすればいいかそもそもわからない
  • 言われた通りやったのに「これは違う」と言われ納得できない
  • 感謝されないため、やる気がなくなる

夫側には「どうすればいいかわからない」「ダメ出しが怖くてやる気をなくした」という声が多くあります。これまで家事の経験が少なかった男性にとっては、妻にとって簡単な家事も難しいものです。お互いの家事スキルに差があることを理解して歩み寄る必要があります。

悩み別の解決策|家事分担をうまく進める方法

解決策1:家事を「見える化」する

まず、家庭で必要な家事をすべてリストアップし、誰が担当しているかを明確にします。「名もなき家事」も含めて書き出すことで、夫が把握していなかった妻の負担が可視化されます。頻度と所要時間も記録すると、どの家事がどれほどの負担かが一目でわかります。

解決策2:「家事マトリクス」で得意・不得意を仕分ける

好きな家事・嫌いな家事、得意な家事・苦手な家事を4象限のマトリクスで整理します。同じ「食器洗い」でも、食洗機に入れるのは妻・食器棚に戻すのは夫、というように工程を分けると、お互いのストレスが減ります。どちらも苦手な家事は、外注(家事代行・ハウスクリーニング)を検討しましょう。

解決策3:不満の伝え方を工夫する

不満を伝えるときは、命令ではなくお願いの形で、具体的に、その場ですぐ伝えることが大切です。

  • 命令ではなくお願いで:「〇〇してもらえると助かるんだけど、お願いできる?」
  • 具体的に伝える:「いま火を使っていて手が離せないから、子どもを見ていてくれない?」
  • その場ですぐ伝える:「あ、お風呂掃除されてない!すぐ入りたかったのにショック!」

時間が経ってから伝えると、言われた側は状況をイメージしにくく、我慢していた印象を与えてしまいます。ユーモアを交えてその場で軽く伝える方が円満に解決しやすいです。

解決策4:相手の家事に任せ切る覚悟を持つ

「相手がやった家事が自分のやり方と違う」と感じても、細かく指示し続けると相手の意欲を削ぎます。「自分で決めたやり方」にこだわりすぎず、結果が同じであれば方法はお互いの裁量に任せましょう。最初は多少のズレがあっても、継続することで自然と改善されていきます。

解決策5:外部サービスをうまく活用する

夫婦どちらも苦手・嫌いな家事、または時間がどうしても作れない家事は、プロに外注するのも賢い選択です。

手段 向いている場面 費用感
時短家電(食洗機・乾燥機・ロボット掃除機) 毎日繰り返す家事の自動化 初期投資は高いが長期的にコスト削減
ミールキット(食材宅配) 料理の献立・買い出し負担を減らしたい 1食あたり600〜900円程度
家事代行サービス 定期的な掃除・片付け・料理を外注したい 東京エリア9,460円〜/回
ハウスクリーニング 年1〜2回の徹底的な掃除をしたい 箇所・広さによって変動

家事代行サービスで解決できる!具体的な利用シーン

「夫婦どちらも疲れていて家事が回らない」「喧嘩になる前に外注したい」そんなとき、家事代行サービスが共働き夫婦の強い味方になります。

共働き・子育て世帯の定期利用

週1回のワイドプラン定期利用で、掃除・洗濯・ゴミ出し・買い物などをまとめて代行。「帰ってきたら部屋がキレイになっている」という状態が週1回あるだけで、夫婦の言い争いが減る家庭も多くあります。鍵預かり(無料)を利用すれば、共働きで不在中に対応してもらえます。

産前産後の一時利用

妊娠中のつわりで家事が辛い時期、産後の体力回復期間など、どちらか一方の負担が一時的に増える場面でスポット利用するのも人気です。「この時期だけでも外注しよう」という合意ができると、夫婦の関係も穏やかになります。

繁忙期・残業が続くときのスポット利用

どちらかの仕事が繁忙期に入り、家事が滞りがちな時期のスポット利用。「お互い疲れているのに家事で喧嘩」という状況を、外注で回避できます。

「家事分担の喧嘩を減らす」ための定期利用

「どちらがやるか」で争いになりがちな家事(特に掃除・料理)を、最初から外注することで「誰がやった・やらない」の問題そのものをなくす使い方も。家事代行サービスを「夫婦の喧嘩防止策」として導入する共働き世帯が増えています。

ライフソムリエールの料金表(東京エリア・税込)

ライフソムリエールでは、共働き世帯に使いやすいプランを揃えています。入会金・年会費なし、土日祝日も割増なし、鍵預かり無料。「予算内で無理なく続けられる」料金体系です。

家事代行(掃除・片付け・洗濯など)

ライトプラン(掃除専門) ワイドプラン(家事全般)
サービス料金 4,180円/h 4,730円/h
最低利用時間 2時間〜 2時間〜
実施回数 週1回〜 週1回〜
移動諸経費 1,100円 1,100円
合計(最低) 9,460円〜 10,560円〜

料理代行(作り置き・献立作り)

基本プラン 料理オーダーメイドプラン(東京のみ)
サービス料金 4,730円/h 4,730円/h
最低利用時間 3時間〜 3時間〜
オプション料金 7,700円
移動諸経費 1,100円 1,100円
合計(最低) 15,290円〜 22,990円〜

共働き世帯では「家事代行(ワイドプラン)+料理代行(基本プラン)」を曜日を分けて定期利用するスタイルが人気です。

※スポット利用は家事代行16,940円〜・料理代行16,940円〜(東京エリア)。関西エリアは料金が異なります。

ライフソムリエールが共働き夫婦に選ばれる理由

固定スタッフ制で毎回説明不要

毎回同じスタッフが担当するため、家のルールや優先してほしい家事を一度伝えれば、繰り返す必要がありません。「スタッフが変わるたびに一から説明する」というストレスがありません。

鍵預かりが無料で不在中でも対応

共働きで日中不在でも、鍵預かり(無料)を利用すれば帰宅時には家事が完了した状態に。「帰宅してから家事をしなければいけない」という夫婦双方のプレッシャーが減ります。

専任コーディネーターによる迅速な対応

依頼・変更・相談の窓口は専任コーディネーター。「急に予定が変わってキャンセルしたい」「依頼内容を変えたい」といった対応もスピーディーです。

万一のトラブルは会社が対応

損害賠償保険加入済み。物損やトラブルが発生した際は会社が対応します。「知らない人を家に上げて何かあったら」という不安を仕組みとして解消しています。

シンプルでわかりやすい料金

入会金・年会費なし、土日祝日も割増なし。「月額いくらかかるか」が事前に計算しやすく、共働き世帯が家計に組み込みやすい料金設計です。

初回はコーディネーターが同行

初回は必ずコーディネーターが同行し、スタッフをご紹介。「どんな人が来るかわからなくて不安」という方も、安心してスタートできます。

ご利用者体験談

ケース1|36歳・女性・正社員(小学生の子ども2人)

夫も私も正社員でフルタイム勤務なんですが、帰ってくると部屋がぐちゃぐちゃで、子どもの世話をしながらご飯を作って、疲れているのにまだ家事が残っているというのが毎日の状態でした。夫に「もっと手伝ってほしい」と伝えても、「じゃあ何をすればいいの」という感じで、それを説明するのも私の仕事になってしまって。週1回のワイドプランを始めてから、週明けの月曜日が全然違います。金曜の夜に散らかっていても、週1回リセットしてもらえると思うだけで気持ちが楽になって、夫に対してイライラすることも減りました。

ケース2|41歳・男性・管理職(共働き・妻も正社員)

正直、妻に家事をやれと言われても何から手をつければいいかわからないし、やったらやったでダメ出しされるし、だんだん「もう妻がやった方がいい」という空気になってしまっていました。妻の提案で家事代行を使うようになったら、家事のことで言い合いになることがほぼなくなりました。週1回、プロに来てもらうだけで、部屋の状態が安定するんですね。お金はかかりますが、共働きで二人の収入があるからこそできる選択だと思って、今は夫婦の「平和維持費」だと思っています。

対応エリア

ライフソムリエールは、東京・関西エリアを中心にサービスをご提供しています。

東京エリア

東京都:23区(港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・練馬区・台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・板橋区)ほか
神奈川県:横浜市・川崎市・鎌倉市・相模原市ほか
千葉県:浦安市・市川市・松戸市・柏市ほか
埼玉県:朝霞市・志木市・越谷市ほか

関西エリア

大阪府:大阪市・豊中市・池田市・箕面市・吹田市・摂津市・茨木市・高槻市ほか
兵庫県:神戸市・芦屋市・西宮市・尼崎市・伊丹市・宝塚市・川西市ほか
京都府:京都市・長岡京市・向日市・宇治市ほか

※上記以外のエリアにお住まいの方もご相談ください。詳しくはサービスエリアページをご覧ください。

ライフソムリエールへのご相談・依頼の流れ

STEP1|お問い合わせ

お電話(フリーダイヤル)またはお問い合わせフォームでご連絡ください。

  • 東京:0120-912-996
  • 関西:0120-953-887
  • 受付時間:9時〜24時(年中無休)

STEP2|ご訪問・打ち合わせ(無料)

ご希望の日時にご自宅へ訪問。依頼したい家事の内容・頻度・曜日などのご要望をヒアリングします。

STEP3|初回のご利用

初回は必ずコーディネーターが同行し、担当スタッフをご紹介します。初回お試しプランもご利用いただけます。

STEP4|サービス開始

固定スタッフがご指定の時間に伺い、家事を実施。毎回「作業報告書」でご報告します。

STEP5|ご請求・お支払い

定期利用の場合は月締めでのご請求。明細つきの請求書をご確認いただけます。

よくある質問(FAQ)

Q: 夫婦どちらかが在宅していないと利用できませんか?

A: いいえ、鍵預かりサービス(無料)を利用すれば、共働きで不在の間に作業を進めてもらえます。初回のみコーディネーターが同行してルール確認を行うため、その後は安心して任せられます。

Q: 料理代行と家事代行を両方利用できますか?

A: はい、曜日を分けて週複数回の定期利用も可能です。掃除は火曜日、料理代行は木曜日、というように組み合わせることができます。

Q: まず1回だけ試したいのですが。

A: 初回お試しプランをご用意しています。「どんなスタッフが来るか」「どれくらいキレイになるか」を一度試してから定期利用を検討していただけます。

Q: 家事代行サービスを利用することを夫(妻)に言い出しにくい。

A: 「家事分担の問題を二人で解決するための手段」として提案してみましょう。「あなたが家事をしないから頼む」ではなく「二人とも忙しいから、一緒に外注しよう」というスタンスが受け入れられやすいです。

Q: キャンセルしたいときはどうすればいいですか?

A: 前営業日17時までの連絡でキャンセル料は無料です。それ以降のご連絡の場合は予定していたサービス料金の100%が発生します。

まとめ

共働き夫婦の家事分担問題は、個人の努力不足ではなく、「見えない家事」「認識のズレ」「話し合いの機会のなさ」という構造的な問題から生まれています。まずは家事を可視化し、お互いの本音を丁寧に伝え合うことが大切です。

それでも「二人だけでは限界」と感じたら、家事代行サービスという選択肢があります。「家事をどちらがやるか」の争いをなくすために外注する——それは決して「楽をしている」のではなく、夫婦関係を守るための賢い投資です。

ライフソムリエールでは、共働き世帯の家事負担を軽減するサービスを提供しています。まずはお気軽にご相談ください。